2歳児は急に長いフレーズをおしゃべりすることがありますね。
一生懸命に話す様子はとても可愛いです。
このページでは2歳児のママさんにご協力いただき「長いフレーズで話し始めた」お子さんの体験談をお聞かせいただきました。
2歳10か月男の子の会話はどれぐらいできる?
まず、会話の成長についてお話を聞きました。
最近、息子さんは2語文、3語文だけでなく長いフレーズも話すそうです。
パパも驚いた
ある日、パパさんが出張に行くという話をしていると、息子さんが
新幹線の出張はスマートEXで行くんだよ
と言ったそうです(笑)ママさんいわく、テレビのCMで見たのだと思うとのことで、突然そのような言葉がでてきてパパさんも一緒に驚いたそうです。
もっといろいろとお話できるようになったら嬉しいけれど、このたどたどしい感じが続いてくれてもいいのになと思う。
とお話していました。
確かに、お話ができる楽しさもありますが、何とも形容しにくい、小さいお子さんのおしゃべりの可愛さは唯一無二ですよね。
上達のコツは?
ママさんにお話を上達させるコツを伺ったところ、息子さんに対しても大人に話すようにお話をし、息子さんの発信した言葉は必ず拾うように心がけているそうです。
キックバイクにも乗れる運動能力
言葉の発達以外にも運動能力の変化を伺いました。
半年前までは後ろで支えていなければ乗れなかったキックバイクに、最近久しぶりに乗ったら一人で乗れるようになっていて、しかも、自分でキックして上手に運転していたそうです。
危険も増えるのが心配
成長を感じて、嬉しい気持ちになった同時に、一人で乗れるようになったことで危険も増えることを心配していると教えてくださいました。
見守りながら育てる
確かに、子どものスタミナは底知れないものがあるので、広くて安全な公園等で遊ぶのは心配ないかもしれませんが、人通りが多い所では少し怖いですね。見守りながら成長を促していきたいですね。
手先も器用!レゴブロックで遊ぶ
最後に、手先の成長についてお聞きしました。
レゴブロックを階段に
大きいレゴのブロックでおもちゃのお家を作るようになったそうです。
今までは縦に積み上げることしかできなかったのが、階段を見立てて器用に並べたりできるようになったとのことで、成長を喜んでいらっしゃいました。
また遊びの幅が広がって本人も嬉しく思っているのでは?と感じているそうです。
まとめ
今回、成長に喜びつつも、今の少したどたどしいお話も恋しいというママさんの素直なお話を聞くことができました。
現在は手軽に動画を回すことができるので、今の可愛さを味わい尽くしながら成長を楽しむことができて便利ですね。3歳目前の男の子のこれからの成長が楽しみですね。